シオランの本 とどきましたー

このブログを見ていただき、ありがとうございます。

うふふふ。嬉しいです!!

電子書籍もいいのだが、やはり手に取る嬉しさがちがいますね(^^♪

 

2,750円(税込)でしたが、アマギフ700円を利用して2,050円の出費となりました。


これって著作権上どうなのかわからないけど、不定期にひとことずつ、

おすそわけしていこうと思います。もだえるほどおもしろいので!

 

シオランさんのきょうのひとこと

必要からにせよ、好んでする場合にせよ、何か仕事を首尾よくなしとげなければ

ならなくなると、着手したとたんに、すべてが重要なことに思われ、何もかもが

烈しく(はげしく)心をそそる。当の仕事以外のすべてが、である。

出典:(著者) E.M.シオラン さま (訳) 出口 裕弘 さま (タイトル)生誕の災厄 新装版. (出版社)紀伊国屋書店 ,(出版年) 2021年, (ページ)146

www。すごく昔の、遥か遠い地でもこんな考えを文字にできる人がいたんだなあ。

私の場合は、休日などに食事を作ったときに、ほんとはホカホカで食べたいのに、

急にその付近を片付けたくなったり、ちょっとした用事を思い出して、食べ始める

時には冷めていることが多々あり、ひどいとレンチンしたりしますw。

ホント取りつかれてるように烈しく心をほかのことにそそられるんですよね。

勉強してれば、テレビが。仕事してればネット記事がwww。

 

では、また不定期にお会いしましょうww。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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