行政書士試験の記述式の問題をふりかえってみる。

このブログを見ていただき、ありがとうございます。

こちらは昨日の空。実際はもっと鮮やかできれいだったんですけど・・。

行政書士の試験問題には記述式という回答方法の問題があります。

なんか、この問題好きなんですよ。40文字以内で回答するという。

問題文がめちゃくちゃ長いと紹介がめんどうなのでw、短いやつで。

問題:Aが所有する甲家屋につき、賃借人Bが住んでいる。その甲家屋の2階部分の

   外壁が突然崩落し、付近を通行していたCが負傷した。

   甲家屋の外壁の設置または管理に瑕疵があった場合、民法の規定では誰がCに

   対して損害賠償義務を負うか40字程度で記述せよ。

      ↑これは自作しました。いちおう45字まで書けるようになってますね。

私がぱっと感じた答え

賃借人は関係ないな、「建物所有者であるAが所有者の工作物責任としてCに

損害賠償責任を負う」

33文字。ちょっと短いし・・。

で、標準とされる正解

「甲の占有者Bが責任を負い、Bが損害発生防止のために必要な注意をしたときは

所有者Aが負う。」44字。うーん。 賃借人が責任負うのか・・・。

(占有者は賃借人だけじゃなく、管理会社の場合もありうる。)

必要な注意をした、とは管理会社とかに「外壁がおかしいよ」とか連絡すること

かな?でも普段住んでて外壁のこととか気にしないですけどね。

※注意 ここは私の感想を書いてるだけなんで、

    ここからは何も正しい情報は得られません(なら、公開するなとw。)

 

ちょっと考えたのですが、ここに勉強したキーワードとかを残しておけば

出先とかで時間が空いた時に見返したりできるかな?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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