保育園の時の記憶がよみがえる

このブログを見ていただき、ありがとうございます。

先日はひなまつりでしたね。

ちょっと思い出したことがありました。

保育園のお遊戯会で「白雪姫」だったとおもうんですけど、

一番上の年の女の子が主役を演じるみたいでした。

田舎の小さいところなので、たいてい女子はひとりかふたりくらいだった

んですが、その年は私を含め3人女子がおりました。

その年は、ダブルキャストで二人が白雪姫を、私が毒リンゴを渡す魔女に

なりました。茶色い衣装を覚えています(涙)。

どういう選び方かというと、見た目がかわいいほうを白雪姫、そうでない

ほうをおばあさん役にしていたようです。

まあ誰かはやらなきゃいけないんですけどねw。

その前の年もかわいい子が主役、もうひとりは魔女役でした。

これこれ!ピッタリw。いらすとやさんからお借りしました。

疑うことをしらない白雪姫。魔女は罪悪感ないのかな?

これ、白雪姫がマッチ売りの少女みたいにおいしいりんごですよって

毒リンゴを売っていたらバズって老人とかふらちな男の大量死に

つながると思うんですがw。


まぁ、私は白雪姫というガラではないので、当時は何も感じてなかったはず

ですけど、今思い返すと、そんな小さい頃から格差を受けているんですねw。

 

記憶にあるのは、お昼寝タイムのときに寝てるだけで先生に怒られたこと。

先生の貴重なお昼休みにいったい何をやらかしてたんだろう。

それなら、魔女のおばあさん役も納得です。

 

 

今は、この古い家とぬいぐるみのひつじさんたちが守ってくれている感じで、

「そんなこと忘れてしまいなよ」と言われているようです。

 



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