二槽式洗濯機

このブログを見ていただき、ありがとうございます。

「せんたっき」と入力しても「洗濯機」と変換されるいい時代です。

さて、わたしはこのような二槽式洗濯機を

 

 

20年まえくらいに中古で買い、使い続けており、

それをいうと変わり者ということがばれてしまいます。

ごーくたまに最近のコインランドリーを使用すると、お金入れて洗いたいものを

いれてスイッチいれれば時間がたてば乾いた状態で取り出せてすごい便利だなと

感じます。洗剤とか柔軟剤も不要なんですよね。

自宅で洗濯するときは、

①洗濯したいものを入れ、蛇口をひねりちょうどいい水位になるまで水または 

お湯を入れる。(忘れて水流しっぱなしになってるのが通常。)

②洗剤を入れ、洗濯の分数を量に応じてダイヤルレバーを回す。

③洗濯がとまったら、脱水レバーを引いて水を抜き、抜けたらレバーを戻し水・

 湯を入れる。(止め忘れて水流しっぱなしになってるのが通常。)

そしてダイヤルを回しすすぐ。水がきれいになるまで2,3回 くりかえす。

(水流しっぱなしもくりかえす)

水がきれいになったら柔軟剤を入れ、ダイヤルを回す。

④脱水槽へ洗濯物を映し脱水のダイヤルを回す。

⑤脱水が終わったら取り出して干す。

 

この一連の作業が普通はいっぺんに終わるかと思うのですが、途中で別のことを

してずいぶん完了まで時間がかかったり、時間があきすぎて最初からやり直したり

全自動にくらべて、時間と水と労力を無駄にしている気がしてなりません。

二槽式のことを半自動って言ってたときもあったけど、絶対半分以下だよなー。