【妄想・創作】 黒いドブえもんシリーズvol.3【ネタ切れ用】

ドブえもん「今日はね、これ【なんでもごみ分別リサイクルマシーン】!!!言っとくけど人間やペットは入らないよ。」

聞いてませんが・・・・なんだかとても大きなゴミ箱だね。2m角くらいはあるかな。でもゴミの入れる口は20cmくらいの丸い穴で入らないものもありそう。

ドブえもん「大丈夫。穴の近くに持っていくと穴が拡大するんだ。重たいものは穴が下のほうに移動するよ。」

分別してくれるだけなのかな?穴からは何も見えない。

ドブえもん「不要なものを入れた後、ここにパネルが出てきて交換可能なものが表示される、何もいらないときは現金を寄付するところを選べるんだ。」

現金をもらっていくことは?

ドブえもん「ダメ、絶対。もしこの世界に僕が不要になったら、僕もここへ入るつもりだよ。どこへ寄付しようかな?」

なんだか切ないね・・・後頭部と背中をふきふきしてあげました。

ドブえもん「ありがと、お礼に値段は2割引きで15000ルピーにしておくよ」

いくらなんですかねぇ?

 

切なくもかわいいかも・・・