ドラマや映画と現実がごっちゃになって感情を引きずる

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私はスカパーを契約していて5チャンネル分でお得になるセレクト5という契約

なのですが、そのチャンネルの中にWOWOWプラスというのがあって、過去の

ドラマW(WOWOWのドラマ)を一挙放送してくれたりするのです。まとめて

見るほうが話しの流れを忘れなくていいと思うのですね。ドラマWはあまり色あ

せないというか、硬派なものも作られていて見ることが多いです。

 

だけど、残虐なものとかホラーとかグロ画像はすごおおおおく苦手ですね。

 

ドラマとかでも完全な作り話なのに、主人公がかわいそうでその後が気になったり。

残虐なシーンがあるドラマは2度と見られないですね。残虐なシーンがなくても、

松本清張原作のドラマなどで、主人公が犯人パターンのものは後味が悪すぎて暫く

ひきづってしまうから、なかなか見ることができません。ついうっかり見た、湊

かなえさんの「贖罪」ってドラマも怖かったなぁ。それくらい出来のいいドラマとも

言えるとも思いますが。 忘れられないのが永作博美さんが出ていた「沈黙法廷」

という昔のWOWOW作品で、看護師時代に患者が亡くなってしまい、不幸な生い立ち

も重なって「自分は人を不幸にしてしまう」と裁判で切々と語る姿です。

「沈黙法廷」というくらいなので、ずーっと沈黙を続けて最後に弁護士さんの訴えに

やっと心を開いたことでより印象的になったんでしょうけどね。

演技が迫真でもありましたがストーリーよりも「永作さんがせつな可愛い」気持ちで

いっぱいになりました。

「あなた、看護師を続けていればもっと素晴らしい看護師になっていたね。」と

肩をなでてあげたくなってしまう様子です。(役だよ役w。)

だって永作さんが看護師さんで、にっこり笑ってくれたらそれだけで救われる気が

したのですから。

 

 

この画像だとちょっと老けた感じだけど、法廷でせつせつと語るときはもっとかわい

かったのです。童顔っていいなあ。


唐突なタブレットww。

最後までお読みいただきありがとうございました。